結婚相談所での出合いから成婚へのステップ プロポーズ
順調な交際期間を経てお互いの理解が深まり、ふたりの成婚への意志が固まればめでたく婚約・成婚へと進みます。ここでひとつ注意したいのが「せっかく紹介相談所に入会したのだから」と急いでいませんか?ということです。出会ってから間もないため相手のこともそれほどよくわかっていないのに、勢いで決めてしまうという人もいます。あわてずに、しっかり考えてから結論を出しましょう。
結婚相談所利用者の実態? 本当のところどうなの?
結婚相談所が「成婚」を最終目的として入会する場所なので仕方ありませんが、なんとなく雰囲気に流されて…ということのないようにもう一度立ち止まって考えることも必要です。あせらずじっくり検討して決めましょう。
ゴールインへ心の準備開始
もし出来るなら同棲を相談してみるのもひとつの手です。なぜなら、そうすることで相手の長所だけでなくマイナスな点も見えやすくなるからです。すべて完璧な人はいません、その欠点も含めてあなたが相手のことを受け入れることができれば安心して生活をおくることができるはずです。紹介相談所によってはその後の式のサポートや演出なども相談できるところもあります。
出合いから成婚へのステップ
相手への思いやり
上の段で成婚する前に同棲してみるのも・・・と。育ってきた地域や、環境や、目標、価値観等といった事が全く異なる男性と女性ですから、微妙なニュアンスが異なったり、言葉の受け止め方が異なったり、感覚的なズレが相当あるはずです。思いやりとは、相手の立場に立って同じような気持ちで考えたり、同情、共感したりすることでしょう。男性と女性。あるいは年齢も住んでいる環境も違ってくれば、若干のずれは有って当然です。「ずれ」とはやはり、今まで生きてきた中で培った常識に対しての感覚や、もっと砕けて言えば趣味趣向がズレている事をお互いにどの程度受け入れる事ができるか・・・同居生活は、相手への思いやりで成り立っている部分も否定できません。
式が近く成ったら・・・
いざ煮詰まってくるとほとんどの人が 「この人に決めて本当に良いだろうか?」「この人とうまく生活して行けるだろうか?」 と言う不安が頭をかすめる事があると思います。マリッジブルー等と言われることも有ります。逆に全く考えない場合は、危険な状態で冷静に相手を見つめる事が出来ない程燃え上がっていますので、いざ冷めた時「あれ?こんなはずでは!」となりかねません。大抵の場合、多少の不安を抱えながら結婚へと進む訳です。この場合の判断の基準として相手を他の誰かに渡してもいいの?という事が最も大事だと思います。
式を控えると悩みや不安はあるでしょうが、結局自分に聞いてみるしか答えはありません。誰かに渡してもいいの?自分にそう聞いてみて下さい。
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女性にとって結婚は彼の実家と付き合いが始まること
昔ほどきついお姑さんはいないとは思いますが、彼の実家にはそれなりの伝統・家柄・季節行事・宗教が存在します。それも、おもに台所勘定奉行の様な「主」が仕切っています。女性にとっては、彼と結婚したつもりでも「親」は無視できない存在ですし、上手く付き合える実家かどうかも大きく影響してきます。結構昔からあるパターンですが、女性にとって彼の実家が重荷となるケースもかなり存在します。結婚に際しては、男性側が思いやりをもって実家の「権威」から守ってあげないと、幸せなはずの新婚生活もブルーに成ってしまう可能性があります。結婚前には、その辺りも含めて検討しましょう。
婚前交渉の是非
成田離婚と言う言葉が有りますが、無事結婚式を終えて新婚旅行へ出かけたのはいいけど、新婚旅行から帰ってくる飛行機が別だった・・・と言う話は枚挙に暇が有りません。つまり、エッチしてみて初めて解る相性も有ります。かといって、婚前交渉を薦める訳では有りませんが、エッチが良くない(下手)事が原因で女性の方から離婚を申し立てるケースも増えていますので、無視できません。特に、再婚相手同士ではバツイチならぬバツニに成らないとも限りませんので、自然の成り行きの中で、エッチできるような雰囲気が有って女性側がOKであれば、確認しておくのも悪くは無い事だとおもいます。時代背景的に結婚式が終わるまでは…と言うよりも、現実的な将来の為に・・・。
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