会う事を急ぎすぎると警戒されます
特に女性は直ぐに会おうと言う男性には警戒するものです。男性の中にはmailでのやり取りや電話が煩わしく感じて、悪気や下心もなく「会って話をしましょう」と直ぐに言ってしまいがち。まだ相手をよく知らない内に、二人っきりで会う事に抵抗を感じる女性は多いです。しばらくはmailのやり取りと電話連絡に留めて置きましょう。やり取りする内に「今度～でイベントがあるらしいけど、良ければ一緒に行きましょう」といった感じに自然に誘う事が出来ればOK。何も目的もなしにただ「会いましょう」よりも、何か目的を持って 誘ってもらう方がより誘いに乗りやすいものです。

返事はできるだけその日の内に･･･でも相手には返事をせかさない
特に男性の中には頻繁なメールのやり取りなどを煩わしく感じるかも知れませんが、しばらくはなるべくマメな連絡を取るようにしましょう。mailを受け取ってから２日も３日も放っておくのは好ましくないので、貰ったメールはその日の内に返すようにしましょう。 送ったmailに返信が無いのは相手に不安を与えますし、逆に返信の早い人には好感を持つものです。自分の事を相手によく知ってもらう前に愛想をつかされないように１日に最低１回は連絡を取るつもりでやり取りしましょう。
逆に、余りにも頻繁にメールや電話をしてしまう男性も居ますが、逆効果なばかりか相手の受け取り方によってはストーカー行為と受け取られてしまう場合も有ります。一日何回までと決める必要は有りませんが、社会人として常識の範囲で連絡を取り合いましょう。

良識常識の範囲で
初メールは携帯mailを使うことが多いので、簡単明瞭な文面のほうが好印象です。また、相手が仕事中の時間帯の電話はできるだけ避けましょう。会議中に携帯が鳴ってしまっては迷惑ですね。絶対やってはいけないことは、非常識な時間に電話やメールを入れること。さらにもうひとつ、返事が遅いからといって10分おきに何度も電話やメールを入れるなんてもってのほか! わざわざ嫌われるようなものです。いずれにしても、すべて良識ある社会人なら当たり前のことばかり。難しく考えず、ふだんの人間関係で気をつけるべきことを実行すればいいのです。

自分には恋の予感メールでも相手にとっては恐怖のmailに
■毎日「いつ会える？」「何で付き合えないの？」「何で嫌いなの？」など、質問mailと自虐的な内容が続けて何十件も入ると女性は恐怖さへ覚えてしまう事が有るようです。
■「今、起きたよ」「今日は天気がいいね」から始まり、「電車に乗ってます…」などと、自分の行動をすべて報告してくる人へは返事のしようがないので無視されます。
■「今 何してた？」「今日は何時に帰る？」など、いつも行動を監視しているかの様なmailや電話はストーカー行為として犯罪へ発展します。こうなったら、「出合い～恋愛」どころではなくなります。
■自己中心的に考えたり、発言・行動したりせず、常に相手の立場に配慮しましょう。