結婚適齢期というのも昔ほどは聞かれなくなった言葉ですが、今でも結婚を真剣に考えはじめる年齢というのはあまり変わっていないようで女性は２０代後半、男性は３０代が多いようです。結婚相談所にもこの年代の会員は大勢参加しているようですが最近では幅広い年齢層の入会希望者が増えています。

人生には、いくつもの出会いが…。
人生に輝きと彩りをそえる、大切なパートナーとの出会い…。
かけがえのない時間を、共に笑い、共に悲しむ、最良のパートナーを見つけましょう。
あなたの豊かな人生を築く為にも、励ましあい助けてくれる最良のパートナーは必要ですね！
出会いはいつも偶然、そして気まぐれ。そんな出会いを待つだけでなく、
「幸せな結婚生活や家庭…運命は自分でつくるもの、切り開くもの――」。

急増する未婚者
一般的に、未婚者が急速に増えていると言われています。中でも30代の未婚者はこの10年間で約120万人も増加し、2～3人に1人は未婚者というのが現状です。もちろん、結婚だけが全てではありません。ゴールインしていなくても、幸せを感じる人はたくさんいるでしょう。しかし、一人では想像できなかった豊かさや充実感を実感できるのは、やはり「成婚」のすばらしい点ではないでしょうか。

思い立った時こそ！
独身時代にけじめをつけ、身を固める生活のパートナーが欲しくなったとき、その時こそ紹介所を上手に利用してみましょう。

利用している人の年齢層ですが、20代後半から40代くらいが一番多いといわれています。20代から40代というのが紹介所を利用している人の年齢層のなかで70パーセントの割合を占めているのだそうです。この20代後半から 40代前半という時期はこのように適齢期、又は適齢期を少し過ぎてしまっている人、晩婚期と呼ばれる期間に差し掛かっている人たちが紹介所を利用していることが多いようです。利用している年齢層は20代前半から 50代くらいまでの人が結婚相談所を利用しているようです。紹介所を利用している人の年齢層が多い20代後半から40歳くらいまでの人達は、仕事が一番忙しい時期でもあって、なかなか自然に異性に出会うチャンスがなかったりする時期かもしれません。そんな時期に、結婚を意識するようになって、適齢期になり、適齢期が過ぎてしまうと結婚について真剣に考えるようになりますから紹介所を利用するようになるのですね。

利用している人の男女比率はどうなっているのかというと、やはり男性の方が少し多いというのが現状ではありますが、少しずつ近年では女性の紹介所の利用者の比率も高くなってきたのだといわれています。これはやはり女性の社会進出や、女性の晩婚化が進んでいること紹介所のサービスを利用している人の男女比に関わってきているのではないでしょうか。紹介所を利用する女性も、20代30代と仕事を頑張ってきて、気がつけけば適齢期が過ぎていたという人もいると思います。仕事が忙しくて新しく異性と出会うチャンスがなかった男女が紹介所を利用するわけですが、女性も今までの男性と変わらないくらい、忙しい人が多くなって来て紹介所の利用者も増えてきました。