~入会後の婚活 チャンスをつかんで出会う方法

婚活開始:入会審査をパス - 会員証が届く - 会員として活動

結婚相談での活動
入会手続きを済ませて、入会審査もパスすると、会員証が届き、その時から、会員として活動できます。サービス内容は、各会社によって違いますが、基本的には、双方相手のデータを見て、会うか会わないかを決めるというシステムになると思います。入会しても何もしないで過ごしていては幸せな結婚にはたどり着けません。まずは自分の希望や条件をきちんと整理することが大切です。

事前に打診 >> 後から言おうと思っていても言い出せない事がトラブルを招きます

後々のトラブル回避の為にもいろいろな条件の中から優先順位をつけてどうしても譲れないことや決まっていること、など絶対条件としてアドバイザーに伝えておきましょう。そうすることで後々のトラブル回避にもなります。例えば「結婚後も仕事を続けたい」「親との同居を希望」などはしっかり伝えトラブル回避ましょう!

結婚相談所での活動 >> 婚活 イベント・パーティー・マッチング紹介・検索 他

情報系の結婚相談所では、コンピューターが双方のデータにもとづいて誰と誰を引き合わすべきかのデータを出すマッチングということが行われますが、会社の担当者が、合いそうな二人をピックアップして個別にお見合いを進めてゆくというところもあります。結婚相談所は、お見合いパーティなどのイベントも、やっているところもありますが、基本的にはデータマッチングが基本となります。

婚活って? 何をしたら良いの?


婚活の主な内容

マッチングによる紹介…自分の希望条件に合う人やマッチングされた相手を毎月数人紹介されます。

パーティーで出会う…結婚相談所主催のパーティーが定期的に開催されますので出来る限り参加して希望の相手と出会えるようにチャンスの幅を広げます。

自由検索で探す…各結婚相談所からや自宅のパソコンからでも希望の相手を検索できるシステムもあります。

会報誌で探す…各結婚相談所から発行されている会報誌の紹介コーナーから気になる人を探します。

その他各社によって活動内容が異なりますので自分に合った活動が出来る結婚相談所を選びましょう。


お見合い形式
アドバイザーやコーディネーターが、男女双方に、「こういう人とお見合いしませんか」と電話などで話をして、データを送信(又は会社にデータを見にきて下さいという)などして、男女を会わしてゆくという形式をとります。仲人系では、データ参照から、お見合い初日の席まで仲人さんが関与することが原則です。データ参照では仲人さんがアドバイスし、お見合い初日も途中まで仲人さんが進行役になって2人をリードするという形態が基本です。お見合いは会社の施設で行われるか、ホテルなど外で行われるかは会社によります。上記は、旧来の仲人方式なのですが、会社の方針や規模によっては、お見合いに仲人さんが立ち会わなかったり、データ参照も情報系の会社のように郵送となったりします。最近は情報系といわれる会社でも、従来仲人系の会社がしていたこのようなサービスを行うところが多くなりました。会員コースによって、サービスの質や有無が違ってくると思います。

各種イベントやパーティなど
会員制パーティのいい所は、データが信用できる事です、無料会員のパーティでは相手がサクラだったりする場合もあり、信頼性が薄い事もありますが、会員制でしっかりしている会社のパーティーは信頼性が高いです。データ交換が基本となるところが多いのですが、どうしても、データ交換だけではうまく行かない場合は、パーティに積極的に参加される事をお勧めします。


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